2009/9/21 箱根旅行でゲーム

3日間の箱根旅行の中日にだらだらっとゲームをしてみた。

旅行に持っていくゲームは出来るだけ重くなく、かさばらない方がいいんだけど、ボードゲームはかさばるし、カードゲームは意外に重いのでなかなかチョイスが難しい。
旅行には同じトランプ2組、草場さんの「夢中になる!トランプの本」、あとはチップがあれば十分遊べるとは思うんだけど、結果的に今回はトランプを出してる余裕が無かった。
下記以外に持っていったのは「カルカソンヌ」「グリード」「ゾンビーズ」「ウントチュース」「ノイ」「バイオレンスノベルポーカー」
がっつりゲーム合宿的な意識で出かけるんでも無い限り、日中は出かけて宿に戻って食事、飲み、部屋でグダグダ、、、となるので、思ったよりゲームをする時間は無い&頭も働かないものだ。

・リズム&ボール:6人
みんな最初こそポーズを取るタイミングが判らなかったものの、慣れてくるとテンポ良くできるようになりとても盛り上がった。似たようなポーズがすでに出ていたらスルーして、違うポーズを選んだ方がいいかな。ちょっと頭がゆるくなってる飲みの席でやるにはちょうどいい。ただ、結構うるさいのでボリュームは控えめに。

トランスアメリカ(+お邪魔線路):6人
最初からお邪魔路線を導入。ラウンドをこなすごとに、みんなのお邪魔路線の使い方がうまくなっていくのには感心した。仲良しゲームがいじわるゲームに変わってしまうけれど、悩ましさが増すお邪魔路線は良い拡張。ヨーロッパも買おうかなぁ。

・そっとおやすみ(自作アイマス版):6人
やはり自作カードだと耐久性に難あり。パウチでもしてみるかな。このゲームは別にカードを切らなくてもいいしね。

・私の世界の見方:6人
親が出した虫食いのある文章カードの穴部分に、子が手札の単語カードから合ったカードを出して、親が一番気に入った単語を出した人が得点できるコミュニケーションゲーム。肝は子の単語カードにくわえて山から1枚ランダムに混ぜられるルールで、このカードを親が選んでしまうと親の失点になってしまう。適当に選ばれるので文章が成立しない場合があるものの、たまにズバッと面白いのが出来てることがあって油断できないのだ。真面目な文章にするより笑える文章になるカードを出す方向にだいたいなるので、適当な文章でも意外にマッチするから紛らわしい。今回も何度かそういうことがあり、大いに盛り上がった。