パーフェクト・センス

新宿武蔵野館にて。

絶望と再生を繰り返していく様が物語の終着点への興味と不安をかきたててくれた。この状況を恋愛中の心理状態とかけている、つまりこれは恋愛映画とパンフをちらりとよんだら書いてあったけど、まぁ受け取り様かな。それよりも感覚が1つ失われるごとに人々は心理に異常をきたすんだけど、感覚と異常心理の関係性が気になった。
どうでもいい部分では味覚、嗅覚が無くなった場合、何と何を食べてれば問題ないのかね?劇中では油と小麦粉食ってりゃいいって言ってるけど、さすがにそれでは生きれないだろうしなぁ。