OCRと翻訳

今回も書泉の罠編。

「SNAKE LAKE」「Luk-shuk」「Ruckus」


「SURFS UP DUDE!」「ARK」


「SURFS UP DUDE!」はアラン・ムーンのサーフィンゲームで、手札から出すカードの強さで何の上に居る自分のサーファーの位置を決められる。波が浜に到達したときにベストポジションにいれば得点やビーチベイベーカードをもらえるらしい。得点できなくてもベイベーがもらえれば十分ですな。簡単そうなのでとりあえずこれは翻訳進行中。


「ARK」は箱舟に動物を積んでいくゲーム(だと思う)。ドリス&フランクの動物イラストはあいかわらずかわいい。思わず拡張のカードセットまで購入したものの、こちらは他のイラストレーターが描いた動物も入ってる。それはそれでいいやね。


「Luk-shuk」は石を積み上げていくバランスゲーム。カードに示された位置に指示されている色の石をうまく置ければボーナスがもらえる(らしい)。


「SNAKE LAKE」は蛇がりんごを取り合うプロット型のゲームで、自分の蛇にどんな行動を取らせるかを手札の行動カードから各自3枚ずつ出して一斉に公開、順番に行動させていくんだけど人との絡みがあるので思い通りにはいかない、って感じの内容(のはず)。

「Ruckus」はカードのセットをどんどん作っていき手札を無くすゲーム(だろう)。カードのアイコンがかっこいい。

OCRと翻訳ってのはそのまんまで、それぞれのソフトを使って英文の翻訳を試みてるんだけどやっぱりゲームのルールは一筋縄ではいきませんな。たとえば「ターン」を「回転」としたり、「プレイ」を「カードをして」と飛ばしてしまったり。「CLOCKWISE」も「右回り」と訳されて、時計回りは左回り?あれあれ??と頭がこんがらがってくる。とにかくやりながら慣れるしかないんかなぁ。