10/19 のぶさん宅ゲーム&鍋会

鍋食うベー、という事でおなじみのぶさん宅にお邪魔。休日の明るいうちから飲む酒はんまいよねー、と酒は飲むものの、鍋は暗くなってからだわなー、という事で夕ご飯時になるまでゲームとなった。


・バウザック:1回目は4人で、2回目は6人で。プレイ人数が多いと押し付け競売の時、出した人に戻す事がほぼ不可能なのでどうかなーと思ったけど、そんな事気にしないメンバーで遊べば「どうでもいいのです」。次々に赤い積み木を積んでいく様子に歓声があがりまくり。それぞれの思惑がかなり出る良いゲームですよ。



・バイオレンスノベルポーカー:遊ぼう遊ぼうと思っていながらなかなか手を出せなかった、1986年の仙台SF大会でお披露目されたゲームの復刻版。今日のメンバーならいける!と初プレイとなった。ルールについてはhttp://vpn-tokyo.at.webry.info/theme/599d0aa944.htmlを参照。ようは漢字の書かれた5枚の手札でバイオレンスノベルのタイトルを作るゲームだ。どんなカードが来てもなんとなくそれっぽく作れるのには驚いた。制作された方々はそうとう漢字を絞り込んだんだろうな。ただタイトルを作るだけでなく、その作品内容まで語り始めるようなメンバーで遊べば笑える事請け合い。今回は2本「幻魔法悪乱」「狂淫女族譚」を作成。「淫」の文字は強力だよなー。



フルーチェン:ダイス運次第な気もするけどそれだけでもないような、不思議な感覚のダイスゲーム。とにかくダイスを大量に降るのが楽しい。ダイスゲームを遊ぶ時はいつも思うんだけど、ダイスゲームと酒は大事なパートナーだぁね。