6/19 初心者ゲーム会

・髑髏と薔薇:6人
初プレイ。シンプルなブラフゲームだから短時間で終わるかと思ったら結構時間がかかった。この時間の感じ方はちょっと問題な気もする。少ないビットでも通るようなもうひとひねりが欲しいような、蛇足なような。テーマにのっとって酒でも飲みながらゆるーく遊ぶのがいいんだろうね。



6ニムト:10人
10人ニムトはまったく読めない!なんて言いつつ必死に読んですり抜けた時のカタルシスたるや!いいゲームですなぁ。



ヒットマンガ:4人
各プレイヤーが頑張って盛り上げようとしないといけない感が高いから、人を選ぶね。漫画好きなら楽しめるかってーとそうでもないのがなんともかんとも。セリフ札も用意しておいて、全然場面と違うセリフなのに読み方で何とか伝えようとする、的な方向にすると違ってくるかも。「ムード」っぽいけどさ。



・リミット:4人
これも酒をガブガブ飲みながらか、ぼんやりした人だけで遊ばないと駄目だけど、ひと工夫あるはったりゲームでとても好き。



・トランスヨーロッパ:5人
シンプルな線路引きゲームで、経験関係なくそこそこ接戦になるのがとてもいい所。3戦やって3戦目に拡張を入れようと思ったんだけど、別の卓とのタイミング合わせのため2戦で終了。拡張を入れると全然違うゲームになって面白いんだけど、とてもギズギスした雰囲気になるんでバランスが大事。どっちが好きかでゲーマー度が計れるかもね。



・フラッシュ:11人
お題に対して多くの人とシンクロできるかを競う、紙と鉛筆があれば遊べるゲーム。ぼんやりしてる時これの面白いお題を考える事があるんだけど、たいてい遊ぶ時には忘れてる。残念な頭だ。



・キャントストップ:4人
ダイスを使った山登り?ゲーム。写真は3色しか写ってないけど4人プレイ。こういうゲームは時には無茶をするようなエンターテイメント精神を持ってプレイしたいね。



・ラングフィンガー:3人
シンプルなワーカープレイスメントゲーム。盛り上がりに欠ける感があるものの、ルールとテーマがしっかりマッチしていて印象は良い。プレイ人数多い方が「うげー、もうなんもできねー!」感が高まっていいだろうな。



・ミスターダイヤモンド:7人
持ち込んだだけで、全員初プレイのゲームを観戦のみ。毎回ニセモノを掴むような人が入ってると盛り上がるよねーコレ。こういうのを日本の大手がリメイクなりして出さないかなぁ。