「アメイジング・スパイダーマン」「スノーホワイト」

「アメージングスパイダーマン」TOHOシネマズ日劇にて3D字幕鑑賞。
爺さんは健在、爺さんは健在、そしてこの映画一番の笑どころ。ドラマ部分での細かい人間関係の描写不足は感じるけど、スパイダーマンの特徴を生かしたアクションはスピード感があり3D映画として見ごたえがあった。新ヒロイン(旧ヒロインか?)のグウェン演じるエマはおもしろい顔で(ほめてる)キャラクターの理知的な部分もドラマに生かされていて良かった。キルスティンの次がエマって、スパイディーは原作でも個性的な顔が好きって設定があるのかねぇ。どうやら続編確定な終わり方だしまだまだ楽しめそうだ。



スノーホワイト」TOHOシネマズ日劇にて。
S.I.C白雪姫って感じ。ファンタジー作品として良くできてた。とにかくシャーリーズの切れ芸と顔芸だけでも十分。クリスは思ったより全然白雪姫だった。トロールも妖精もドワーフもしし神さまも出るよ。ストーリー的な不満はおとぎ話に突っ込んでもなぁという気がするので置いといて、クライマックスは森の動物や不思議生物を総動員して「指輪物語」みたいに派手にしてほしかったかな。ギレルモやピーターまでやれとは言わないからさ。