4/23 自宅ゲーム会

・ゴールド:3人
ロバカードの重要性が判ってくると俄然面白くなった。他プレイヤーの状況もしっかり見てないと駄目なのも気が抜けなくていい。最後に残った場札の優劣による得点部分を、インストでないがしろにすると後でもめそうなので注意。



パスティーシュ:3人
色セットを作って絵画を完成させ得点していくゲーム。淡々とゲームが進んで、誰かが絵を完成させると「おー」と声が上がる。なんかしらもうひとひねり盛り上がる要素が欲しいかなぁ。タイル配置で作られる色の確認作業が慣れるまではたいへん。パレットの配置も原色、二次色、三次色とくくり事で分かれてないから判りづらい。美しさと利便性、バランス取るのは難しいかもしれないけどね。コンポーネントが抜群なだけにちょっと惜しい感あり。



・愛と陰謀:3人
娘3人を育て上げ金持ちに嫁がせるゲーム。なにげに記憶ゲームであった。イベントカードや陰謀でしっかり人の邪魔をしないと駄目。娘に個性があればもっと面白くなるかも。



ヒットマンガSF:3人
お試しプレイ。セリフはしっかり考えないと、さらっとした印象のゲームになってしまうね。こういうのはのりが大事だ。



・フレスコ:3人
使用人のご機嫌を取りつつフレスコ画を描いていくゲーム。一番シンプルな構成でプレイ。メリハリをつけた行動をしていかないと、やりたい事がやれない感じ。「5時起きマジつらいっすわー」等、テーマに合わせて軽くロールプレイしながら遊びたいところ。今度はうまくやろう、とリプレイ欲をそそられる内容だった。



・魔獣の王:3人
フリンケピンケの延長線にあるようなゲームで、やはりかなりのジレンマがある。3人だとやや大味なゲームな気もしたので、2人、あるいはもっと人数多い方がいいかも。何戦か遊んでトータルスコアで競った方が良さそう。