9/23 自宅ゲーム会

・モンド:4人
タイルを場からとってボードに配置していくだけのお手軽ゲーム。時間の余裕は思ったよりあるんだけど、全員同時進行なのでぼやぼやしていると欲しいタイルがなくなってしまうのがもどかしくも面白い。2つで囲える地形タイルを優先して取っていけばいいんじゃないの?と思ったけど、全員が慣れたらそうもいかんのだろうねー



・ロール・スルー・ザ・エイジス:4人
コチラもお手軽ダイスで歴史を作っていくゲーム。思ったよりあっさり終わってしまうのが拍子抜けだったけど、この手軽感は悪くない。コンポーネントもすべて木製で所有欲を満たしてくれるのが良いところ。



・ドカーン:4人
シンプルなめくりゲーだけど「ドカーン!」という掛け声とともに盛り上がった。最初にそれぞれが何枚ずつあるかは確認しておいたほうがいいかもね。あと、何度もカードを切らなくちゃならないのが面倒だった。



ゴジラストンプ:5人
バッティングゲーム。ランページカードと発電所カードが特徴。ランページはともかく発電所は強力過ぎるかなぁ。これだったら発電所抜いて数字のバリエーション増やしたほうがいいかも。



・シャドウ・ハンターズ:5人
正体を隠しつつ仲間を見つけ出し、協力して敵を打つ!てな感じのゲーム。5人だとややあっさり正体が判ってしまうのがなんだけど、印象は悪くなかった。自分の特殊能力によっては早めに正体を明かしてしまったほうが有利な場合もあるのねー、失敗したー。



キャメロットを覆う影/マーリン拡張入り:5人
マーリン拡張の新しい要素は 1.移動カードが追加され、移動する場合に移動先を宣言した後移動カードを1枚引いて指示に従わなくてはならない。これはすんなり移動できる場合もあれば道に迷ったり、盗賊に襲われたりと波乱を起こす場合もある。これに付随して「マーリンが同行」というカードがあり、これを引くとマーリンコマが移動先に同行して、以降そのクエストにいる人は手番に白カードを引けるようになる。また、終了したクエストの黒カードでカタパルトを置かなくてはならない場合もマーリンがいれば免除される。 2.終了したクエストの黒カードでカタパルトを置いた場合はその黒カードはゲームから除外される。 3.新たな白カード、黒カード、それぞれのスペシャルカードが何枚か追加 4.新能力の騎士7人追加。こんなとこかな?
とにかく移動カードの追加が地味な拡張ながらかなりゲームをかく乱してくれて、結局久しぶりの敗北、、、裏切り者無しで遊んだのに、、、トホホ。このゲームが好きなら手に入れても損がない拡張なんじゃないかな。



・ダンジョンレイダース:4人
5階層5部屋ずつあるダンジョンにもぐり、誰よりも財宝を手に入れるのを目指すゲーム。最初はルールを勘違いしていて、図らずも簡易ルールで遊んでしまった。この手の手札を持つとカードは同時出しって脊髄反射で思ってしまう、うむむ。2ゲーム目は正しい?ルールで。どちらのルールでも成立してるし、ゲーム性が変わって悪くない。正しルールのほうがよりそれぞれの腹黒さが判っていいかな?ふっふっふ。ただ財宝や体力が平たい状態で、後半全員ダメージの罠が出たりするとちょっと盛り下がる感はあったかな。バランスが難しいところ。